楽しく安全な旅と、趣味の山登り

旅の記録や山登りをする中で感じた事や見たもの、必要と感じるものなどを紹介していきたいと思います。

「助けて!!」 part ①

Written By: 岳ちゃん - 1月• 18•13

皆様、こんにちは( ^^)

寒い冬、いかがお過ごしでしょうか?

 

遭難や行方不明のニュースが絶えませんね。

新しいところだと、

 

1月18日 広島県、阿佐山の無線基地の保守点検に行かれた男性

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130118/dst13011811580013-n1.htm

 

1月15日 福井県 荒島岳の2名

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130115/dst13011510250005-n1.htm

 

また、奈良県の金剛山では高校生らが下山中に一時はぐれるなど、

ニュースが相次いでいます。

 

なくなった方のご冥福と、皆さんの無事を心よりお祈り申し上げます。

 

 

さて、今回お話しするのは、私がまだ高校生だった時の話です。

忘れもしないクリスマスの夜、群馬県は水上町にある、

谷川岳の「天神平スキー場」でのエピソードです。

 

リフトの降り口を眺めると、周りはホワイトクリスマスをスキー場で迎えるカップルばかり(に見えた)、

「楽しそうだなぁ・・・」と頭の中で思いながら、雪にスコップを打ち込みます。

 

「ザクリ、ザクリ( >_<)」次々と雪を割るスコップ。

そう、我々山岳部は、毎冬の恒例行事「雪山合宿」の真っ最中。

Not Christmas vacation☆

打ち込んでいるスコップは、今夜の宿(テント)の周りを囲うために雪のブロックを切り出しているのです。

 

「何だってこのタイミングでここなんだよ!?」

「他にも静かな良い山があったんじゃないのか!?」

と、皆心の中で叫んでいましたw。

 

気温は夜になるにつれてグングン下がっていき、我々の体力とテンションも下り坂です。

気温は夕方で既に-8℃、朝方にかけては-15℃くらいは余裕で行くと予想されます(笑)

 

綺麗に積んだブロックで、いくらか風もしのげるでしょう。

と、思っていましたが、甘かったです。

 

冬の谷川岳です。

風は、バタバタと凄まじい音を立ててテントを襲いました。

 

飛ぶんじゃないかってくらい・・・(-_-;)

 

朝には何とか止み、午前5時の谷川岳は綺麗にそのシルエットを表していました。

気温は-18℃、太陽はよく輝く日になりそうだ。

 

「今日はいい日になるな☆」

そんな思いを胸に抱き、テントの骨を抜き、ペチャンコにして重石を載せました。

 

朝6時、荷物を背負って我々パーティーは歩きだしました。

これから数時間の雪山行脚が始まります・・・

 

続く☆

 

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ご意見ご感想など有りましたら、お気軽にお願いいたします☆

ご拝読ありがとうございました。

次回、「助けて!!」part②でお会いしましょう。

 

それでは☆

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